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検定試験はある特定の分野に対する知識を提供し、試験成績が基準以上に達した場合は『合格』として力量を獲得でき、対外的な能力を証明する ことができる学習手法です。この優れた特性から多くの検定試験が実施されています、一方、一定以上の受験者数を継続的に集め、事業として成り立たせることの難しさも言われています。

検定試験を成功させるコツとしてはここでは3つの点を挙げます。

1.分野の選定

どの分野で検定試験を実施するかは大変重要です。何度か試験を行うと対象となる受験者が尽きてくるような分野ではマーケットが小さすぎると言えるでしょう。法人需要を中心とする仕事に役立つ技能を身に付ける検定試験は、社員教育、昇格条件、就職等での受験が見込め安定的な需要がある分野です。

2.品質の確立

検定試験を行うには認定テキスト、試験問題、試験運営の3つの要素の品質(Quality)を確立することが大切です。例えば、重要点が整理され判り易いテキスト、受けて納得感がある試験(重箱の隅ではない問題)、緻密で安心感のある試験運営などです。

3.公平・公正な運営

組織運営は公平・公正であることが受験生の信頼感を醸成します。受験者に対する公平性を常に配慮し、情報公開など運営を透明化し、主体となる組織も公正な運営が期待できる形態をとります。

(株)パデセアでは検定試験を立ち上げ、運用した経験を踏まえ、基本計画の作成から試験結果通知まで、実効性のある検定試験立ち上げコンサルティングを実施します。
検定試験実施までの流れ
図 検定試験実施までの流れ