本解答は、2019年7月21日に実施された第26回eco検定問題から株式会社パデセアが独自に作成したものです。
第1問 配点:各1点×10 | ||
設問 | 解答 | 解説 |
ア | ○ | |
イ | ○ | |
ウ | ○ | |
エ | × | 地熱発電は地中深くのマグマの熱を利用した発電である。 |
オ | × | 環境基準は行政の目標であり、事業者に達成義務はない。 |
カ | × | 未然防止原則ではなく、予防原則の説明である。 |
キ | ○ | |
ク | × | 情報公開制度ではなく、パブリックコメント制度の説明である。 |
ケ | ○ | |
コ | × | Aが冷房、Bが暖房の説明である。 |
第2問-1 配点:各1点×5 | ||
設問 | 解答 | 語句 |
ア | 3 | カドミウム |
イ | 5 | 有機水銀 |
ウ | 7 | 生物濃縮 |
エ | 12 | 硫黄酸化物 |
オ | 15 | 公害対策基本法 |
第2問-2 配点:各1点×5 | ||
設問 | 解答 | 語句 |
ア | 2 | ライフサイクルアセスメント |
イ | 4 | 天然資源 |
ウ | 7 | カーボン・フットプリント |
エ | 10 | グリーンコンシューマー |
オ | 13 | トップランナー制度 |
第3問-1 配点:各1点×10 | ||
設問 | 解答 | 語句 |
ア | 2 | 人間環境宣言 |
イ | 3 | エコまち法 |
ウ | 4 | SATOYAMAイニシアティブ |
エ | 3 | コンパクトシティ |
オ | 2 | 国連教育科学文化機関(UNESCO) |
カ | 4 | 緑のカーテン |
キ | 2 | ウォーターフットプリント |
ク | 4 | 指定廃棄物 |
ケ | 2 | ステークホルダー・ダイアログ |
コ | 1 | エコポイント制度 |
第4問 配点:各1点×10 | ||
設問 | 解答 | 語句 |
ア | 8 | 温室 |
イ | 10 | フロン類 |
ウ | 4 | 18 |
エ | 15 | 化石燃料の大量消費 |
オ | 18 | 吸収・固定 |
カ | 2 | 2 |
キ | 5 | 26 |
ク | 20 | ギガトンギャップ |
ケ | 23 | 適応策 |
コ | 27 | 熱中症 |
第5問 配点:各2点×5 | ||
設問 | 解答 | 語句・解説 |
ア | 3 | オゾンホールの原因物質はフロンである。ホルムアルデヒドはシックハウス症候群の原因物質。 |
イ | 1 | 硫黄酸化物(SOx)の説明である。揮発性有機化合物(VOC)は、常温常圧でも揮発しやすい有機化合物のことで、塗料などに含まれる。 |
ウ | 2 | 3Rの優先順位は、発生抑制(リデュース)→再利用(リユース)→再生利用(リサイクル)の順である。 |
エ | 4 | 再生可能エネルギーは分散型エネルギーシステムに適する。 |
オ | 4 | 自然還元される廃棄物や、廃棄前に焼却などで減量化される廃棄物もあるため、最終処分量は廃棄物等の発生量の一部である。 |
第6問 配点:各1点×10 | ||
設問 | 解答 | 語句 |
ア | 4 | ローマクラブ |
イ | 2 | アスベスト |
ウ | 4 | シェールガス |
エ | 4 | 白神山地 |
オ | 2 | 使い捨てプラスチックの禁止や抑制 |
カ | 4 | エコロジカル・フットプリント |
キ | 2 | サスティナビリティ報告書 |
ク | 2 | 6次産業化 |
ケ | 1 | 藻場 |
コ | 2 | ソーシャルビジネス |
第7問 配点:各2点×5 | ||
設問 | 解答 | 解説 |
ア | 1 | |
イ | 2 | |
ウ | 2 | |
エ | 2 | 1:SDGsは各国に達成を求めるものではなく、官民を挙げて達成するものである。 3:SDGsのゴールは相互に結びついており、例えば「エネルギー供給を安定させる事で貧困を減らす」といった、総合的な達成が求められている。 |
オ | 2 |
第8問 配点:各1点×10 | ||
設問 | 解答 | 解説 |
ア | 1 | 2:マングローブ林 3:帯水層 4:生態系ネットワーク |
イ | 2 | 1:砂漠化 3:光化学スモッグ 4:塩害 |
ウ | 1 | 2:コンポスト 3:活性汚泥法 4:里海 |
エ | 4 | 1:バイオディーゼル 2:エネルギー転換 |
オ | 2 | 1:スマートグリッド 3:インバーター 4:燃料電池 |
カ | 3 | 1:遺伝子組換え 2:バイオレメディエーション 4:バイオマスエネルギー |
キ | 3 | 1:緑の国勢調査 2:リユースカップ 4:エシカル消費 |
ク | 2 | 1:環境アセスメント 3:リスクコミュニケーション 4:SDS制度 |
ケ | 2 | 3:CSR 4:エコファーマー制度 |
コ | 2 | 1:デポジット 3:社会的責任投資(SRI) 4:エコマネー |
第9-1問 配点:各1点×5 | ||
設問 | 解答 | 語句 |
ア | 1 | 等温線 |
イ | 4 | 吸収・蓄積 |
ウ | 5 | 風通し |
エ | 8 | 輻射熱 |
オ | 12 | 屋上緑化 |
第9-2問 配点:各1点×5 | ||
設問 | 解答 | 語句 |
ア | 2 | ラムサール条約 |
イ | 4 | 国際的商取引 |
ウ | 8 | 生物多様性条約 |
エ | 10 | 生態系サービス |
オ | 14 | レッドリスト |
第10問 配点:各2点×5 | ||
設問 | 解答 | 語句 |
ア | 2 | 基本理念は1・3・4の3つである。 |
イ | 3 | ライドシェアリングの説明である。カーシェアリングは自動車を複数の利用者が必要な時に使用するサービス。 |
ウ | 4 | 原生自然環境保全地域の説明である。 |
エ | 3 | 富栄養化はベンゼンやトリクロロエチレンなどの化学物質による水質汚濁ではなく、過剰な肥料や未処理の下水などを原因とする栄養塩類による水質汚濁で発生する。 |
オ | 3 | 食品のトレーサビリティとは、食品の生産地や生産者、生産方法、流通経路などを確認できるようにすることである。 |